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beyond2020プログラム 認証事業

(京都文化力プロジェクト認証事業)

展覧会

【5/23から再開】若冲誕生 ~葛藤の向こうがわ

伊藤若冲(1716-1800)は、京都錦小路にある青物問屋「枡屋」の長男として生まれました。23歳のとき、亡くなった父に代わり家業を継ぎます。30代で家業のかたわら描いた絵には、独自の感性による表現が感じられます。家業を続けるのか、絵に専念するのかという葛藤に苦しんでいた若冲を解放したのは、彼の絵の才能を見いだし、精神的に支えた大典禅師をはじめとする禅僧や支援者たちでした。彼らが若冲やその家族を援助し励ましたことで、40歳で家業を弟に譲り、絵を描くことに専念します。

若冲は代表作である極彩色の《動植綵絵》(30幅)を、隠居後の42歳頃からおよそ10年かけて制作しますが、同時期に多くの水墨画も描いています。その後、版画の技法による《乗興舟》を制作するなど、85歳で亡くなるまで新しい技法や表現を探求し続けました。

一方、近年確認された記録から、営業停止になった錦小路市場を再開するため、若冲が先頭にたって交渉にあたっていたことが判明しており、絵だけを描いていたわけではないことが分かってきました。

本展では、初公開となる若冲30代の初期作品《蕪に双鶏図》をはじめ、初期から晩年までの作品と若冲に影響を与えた禅僧や画家たちを取り上げ、若冲作品の魅力とその背景に迫ります。また、曾我蕭白、円山応挙など個性あふれる同時代の画家たちの作品も展示し、若冲の生きた18世紀京都画壇の秀作をお楽しみいただきます。

基本情報

開催期間 2020/03/28~2020/07/26
開催時間 10:00 ~ 17:00 (最終入館は16:30まで)
休業日 火曜日(5月5日(祝)は営業し、5月7日を休館とします)
料金 大人・大学生 1300円(1200円) 高校生 700円(600円) 小中学生 400円(300円)
※( )内は20名以上の団体  ※幼児無料
HPのURL https://fukuda-art-museum.jp/exhibition/20191124535
会場 福田美術館
会場の住所 京都府 京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町 3-16
アクセス JR山陰本線(嵯峨野線)「嵯峨嵐山駅」下車、徒歩12分
阪急嵐山線「嵐山駅」下車、徒歩11分
嵐電(京福電鉄)「嵐山駅」下車、徒歩4分
電話番号 075-863-0606
主催、共催 京都新聞
お問い合わせ 福田美術館
言語対応 英語、中国語
バリアフリー対応 車いす
車椅子用の
アクセス
身障者用駐車場のご利用は事前にメール・電話にてご予約ください。
当日は係員がご案内いたします。
備考 新型コロナウィルス感染拡大に伴う休業要請を受けて臨時休館しておりましたが、5月23日より再開し、会期を7月26日(日)まで延長いたします。ご来館の際はマスクの着用、連絡先の記入、手指の消毒などをお願いいたします。またオンラインチケットで日時予約をして頂くよう、お勧めしております。詳細はホームページをご覧ください。
PDF資料 fukudamuseum_pressrelease_20191125_2.pdf

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