東京 2020 応援文化オリンピアード認証事業
2018年6月から9月まで、都市における空間を大胆かつ想像力豊かに活用し自由な発想で体験できるインスタレーションを募集しました。日本を含め14 カ国から111 件の応募があり、その中から、ユージン・ソレール氏の「Kyoto Urban Wind Installation」を大賞に選出しました。このプランを実現し展示します。
会期 |
2019年2月16日(土)~3月17日(日)10 時~17 時 |
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会場 |
旧京都府立総合資料館 前庭 |
※入場無料・会期中無休
建築家。1977 年、フィリピン、マニラに生まれる。オーストラリア、パプアニューギニア、スウェーデンで教育を受ける。2003 年、ニューキャッスル大学(オーストラリア) 建築学部を最優秀の成績で卒業。2005 年、隈研吾建築都市設計事務所、坂茂建築設計にてインターンシップを経験。2010 年、ロンドンで建築家として働く傍ら、AAスクール(ロンドン)空間パフォーマンス・デザインコースを卒業。その後、オーストラリア、ロンドン、日本に拠点をおきながら、世界各地で活動を続ける。主な受賞歴として、第44 回セントラル硝子国際建築設計競技最優秀賞(審査員:隈研吾、伊東豊雄 他)。2018 年には、奈良で開催された「ならまち遊歩」にて、インスタレーション作品「ならまちプロジェクション」を発表した。現在は奈良市在住。
公募では、大賞の他、以下3 点が入選に選ばれました。プランを2月16日のシンポジウム会場にてご紹介します。
一緒にユージン・ソレールさんの「Kyoto Urban Wind Installation」を完成させませんか?作業をお手伝いくださる方を募集します。
主な活動期間 |
2019 年2月1日~ 3月30 日 |
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主な作業内容 |
作品制作の補助、イベント時の受付・案内等 |
※活動に伴う報酬・交通費の支払いはありません。
※ボランティア保険に加入します。
ユージン・ソレールさんのこれまでの活動や対象受賞作についてお話しいただいた後、サポートスタッフの活動について説明します。登録は任意ですので、興味のある方はお気軽にご参加ください。
日時 |
2018年12月9日(日) 14時~15時30分 |
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会場 |
京都芸術センター ミーティングルーム2 |
参加申込・問合せ |
京都芸術センター |
「京都文化力プロジェクト」は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会等を契機として、日本の文化首都・京都を舞台に行われる文化と芸術の祭典です。オリンピックは、世界最大の平和の祭典であり、スポーツの祭典であるとともに、文化の祭典でもあります。2020年に向けて、「創造する文化 京都から世界へ」をテーマに、京都から多彩な文化・芸術を世界に発信するとともに、国内外の人々と交流・協働し、新たな創造の潮流を起こしていきたいと考えています。
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